この日はテレビ・インタビューも2局ありました。
まずは控え室で3人並んで質問を受けるのですが、
通訳を通してなので結構、時間がかかります。
その後、演奏の画を押さえておきたいという事で
お客様が入る前にテレビ用に一曲演奏(写真)。
これがステージ衣装でのロシア初めての演奏となりました。
ハンドカメラが動き回り
設置カメラ(写真には入ってませんが)もあって、
ちょっと緊張したかなっ(笑)。
そして本番ギリギリまでロシア語を覚えてました。
ステージでは通訳のアリョーナが付いてくれるのですが、
やはりちょっとでも僕自身、ロシアの言葉を喋るという事が
エチケットであると思いました。
それが文化交流の第一歩ですもんねっ。