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lala13

ララが来て嬉しいけど・・・
今年(2002年)6月29日に永眠した「チャン」の事は
生涯忘れないよ。
僕はペット依存症でも何でもないと思っていたし、
もし猫が亡くなったら何処かに埋めるか
保健所にお願いするぐらいのつもりでした。
でも、実際「チャン」が亡くなると、とても辛く・・・
亡くなってから3日間思い出すたび、涙が止まらなくて・・・・
仕事をするのもキツかったです・・・。

ちなみに保健所だと¥2、500ぐらいで処理してくれますが、ゴミ扱いなので耐え切れず
六本木のペット専門の葬祭業者にお願いしたのでした。
ここでも何段階もの値段設定があり
お安いのは合同火葬で骨は頂けません。
・・・僕は骨壷に骨を入れて持って帰れるというタイプにしました。
この写真は葬祭業者が「チャン」の亡骸を
自宅まで取りに来てくれた時に撮ったものです。

それに、亡くなる3日前から病院に連れて行って、
点滴したりレントゲンを撮ったりしたのですが、
何しろ動物病院は保険も利かないし・・・
悲しい上に出費も相当に大変でした。
まず飼う時に、ちゃんとここまで考えないとダメなんだと思い知らされました・・・。
(・・・photo by みつ麿)