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ny02-11

24日とニューヨーク最終日(25日)

24日&25日は「ケイ・プレイハウス・アット・ザ・ハンター・カレッジ」
という大学が持っているホールに。

24日のコンサートは「テディ・キングに捧ぐ」と銘打ったもので、
出演者を紹介すると・・・
ボーカルはマーガレット・ホワイティングを筆頭に、バーバラ・リー、
ジャッキー&ロイ、マーリーン・バープランク他。
そして弾き語りのバーバラ・キャロル・・・
彼女はたまたま前日テレビに出ているのを見たところでした。
そして演奏陣は、お馴染みバッキー・ピザレリ
僕の大好きなピアニストのマリアン・マクパートランドも出演!
彼女の演奏「プレリュード・トゥ・ア・キス」にしびれたのでした。
他にも「JVCジャズ・フェス」の総合プロデューサーでピアニストでもあるジョージ・
ウィーンなど多数のミュージシャンが出演する豪華な顔見せ(?)コンサート!!
・・・でも、これだけたくさんの出演者が居ると
一人1〜2曲だけの演奏というのがちょっと残念だったかな?

(上下)・・・そして写真はニューヨーク滞在最終日
25日のコンサートの模様

ジョン・バンチ(p)の「80歳バースデイ・コンサート」だったのですが
ザッと出演者を紹介すると・・・
まずはピアニストがベニー・グリーン、ビル・チャーラップ、
テッド・ローゼンタール、バーバラ・キャロル、そしてマリアン・マクパートランド他。
ベーシストがジェイ・レオンハートにロン・カーター。
ドラムスはミッキー・ローカーとジョー・コクーゾー。
ギターが我らがバッキーさんとラッセル・マーローン。
テナーサックスが親愛なるハリー・アレン!
トランペットがジョー・ワイルダー・・・
本当にそうそうたる顔ぶれでした。
このコンサートは今回一番の目玉だったような気がします。
2ピアノあり、2ギターあり、と様々な組み合わせも楽しかったのですが
中でもジョン・バンチの音の美しさに感激!