「富士通コンコード・ジャズ・フェスティバル」 岸ミツアキ・トリオはゲストシンガー2曲の伴奏のみですが、よかったら・・・もしお時間があれば・・・たまたま車でも運転していたら・・・(もうええっちゅうねん!)聴いてみて下さいませね。
この収録日の夕方にジョンとジェフのオーケストラが日本に到着、歓迎パーティが夜にあったので会う事ができました・・・(1月6日の僕とのライブの事で色々と打ち合わせもあったのです) 右、ジェフと
9日(土)に船橋で行なわれた「J・A・T・P」日本版はおもしろかったなぁ・・・写真が無いのは残念ですが、コンサートの内容が充実してましたね。
そして10日(日)は「富士通コンコード・ジャズ・フェスティバル」を聴きに簡易保険ホール「ゆうぽうと」へ。 (フォト by 琢也夫人)
今日のコンサートではいきなりトランペッターのスヌーキー・ヤングのソロから始まったのですが、とても83歳とは思えないソロで先制パンチを食らったのでした! 83歳でも名前はヤングかぁ?
今回はサプライズ・ゲストでピーター・シンコッティ(p、vo)が出演!
打ち上げパーティではいつも沢山のジャズメンと会えます。
そして今回ボサノバのスリー・フォー・ブラジルというグループが聴けたのですが、これがまたモダンでジャジーなボサノバで、男性ボーカルのポリ−ニョ・ガルシアはクールなスキャットと素晴らしいリズムギター、女性ボーカルのグラジエナ・アウグスチックは一瞬アストラッド・ジルベルトを感じさせる。そこにテナーサックスのグレッグ・フィッシュマンが加わるのですが、このテナーが音色といいスタイルといいスタン・ゲッツを思い出させる。
シメはやっぱりジョン・クレイトンご自慢のカメラで・・・。
(2002年11月12日記) |