「ベーゼンドルファー/森光子サン」 出演はマッコイ・タイナー・トリオ、サイラス・チェスナット・トリオ、カーリン・アリソン・グループでした。 カーリンとは久しぶりの再会でした。(「ミツアキ日記/第17回」でカーリンとの共演写真も紹介してます) 今回は、富士通のホームページに載せるレポートを依頼されていたので、曲名や感想のメモを取りながらコンサートを見るという・・・半分お仕事気分でした。 楽屋にて。 (左)カーリンと。 (右)マッコイと。
そして、その後の6月半ばから、ジャズ充電をしに久々にニューヨークへ。
ニューヨークから帰ってすぐに「船橋市民文化ホール」でジャズ・コンサート。出演ミュージシャンだけで40名以上という大コンサートでした。
さてさて、7月5日(金)には浜松の竜洋町で僕のトリオのコンサート。
御存知ピーターソンはベーゼンしか弾きませんが、このピアノ・・・弾きこなせると素晴らしい反面、「扱いこなす」のはかなり大変な代物。
最近のピアノは全般的に”鳴らす”事に重点を置いているせいか、キンキンしすぎる傾向があり、僕の好みではないモノが多いのです。でも「なぎの木会館」のベーゼンはエレガントで僕の好みでした。
そうそう、浜松と言えば・・・「うなぎパイ」!!(・・・てかっ?) 流石、浜松!
それから7月24日(水)の「三田倶楽部」ライブでは大ハプニングが! 琢也サンが、森光子サンを誘って一緒に来て下さったのです。
そこで! 恒例のCMタ〜イム! 「三田倶楽部」にて。
皆様も是非、暑さを忘れる楽しいライブにお出かけください!
(2002年8月5日記) |