『神戸・ジャズ・ストリートと亜土チャン』 (all 神戸ジャズ・ストリート photos by 藤嶋要吾サン) 10月7日(土)、8日(日) 【トリオ+今年の共演者】 岸ミツアキ(p)トリオ:田辺充邦(g) 古西忠哲(b)
神戸・ジャズ・ストリートは景観も良く、毎年、大盛況。今回は6日の前夜祭にもお呼び頂き、お客様とも楽しいひと時をすごす事ができました。
ビル・ベイリー(tp)とは久しぶりの共演。彼はコンコード盤にも何枚も録音を残していますが、相変わらず味のあるプレイでゾクゾクさせられました!
今回初めて共演したジャネット・サイデルはオーストラリアで活躍するシンガーでありピアノも弾きます。ナット・コールやドリス・デイ・タイプのお洒落なボーカリストでした。僕達のトリオにピッタリです。
そういえば関西はホント面白い看板や名前が多いよね。
いきなり神戸の駅に大きな桶が・・・待ち合わせの目印にいいなぁ・・・と思って良く見るとその桶に「お待たせOK」???「桶」と「オーケー」・・・ベタやなあ〜(笑) これが言いたいだけで、こんなに大きい桶作るかぁ!
それにコニタンの行ったお店の名前が「チキン・de・キッチン」・・・・・バーニーの知ってるお店で「日本一の居酒屋・いまいち」ってのもあったなぁ!
ニューヨークに出発する前の日(21日)、甲府のバーユっていうお店で水森亜土チャンとミニ・ライブ。
亜土チャン、若〜い!
(2000年11月8日記) |